地域の商売繁盛を願い建立されました。御影石でできており丸みを帯びた姿はとても愛嬌があります。
徳川家康が祀られています。
長野県の山中神社が起源。イノシシよけ、安産祈願などご利益があります。
1570年頃、現在の城山と呼ばれる標高160m程の小高い山に、武田家の家臣秋山新九郎が築いたとされていますが、1573年、武田信玄が 野田城 を奪い甲州へ帰国の後、徳川家康に攻略されて落城しました。現在、城跡はキャッスルヒルカントリークラブの敷地内にあります。
武田方の秋山新九郎が守る 足山田城 は、信玄 が 野田城 で負傷して甲州へ向かうとき、家康 に攻略され陥落しました。 この時、秋山新九郎の家臣であった秋山六郎だけは難を逃れ長山村に隠れ住み、このことから、地元の人々は「城山くずれ」と呼びました。 その後、天正3年(1575)5月、長篠合戦 にむかう徳川・織田の軍との戦いで壮烈な死を遂げ、後の正徳3年(1713)、村人は彼が住んでいたあたりに菩提供養のための墓を建て、それからこのあたりを “六郎辻” というようになって、今でもこの地名が残っています。 更には、大正8年(1919)には墓前に「烈士秋山六郎の碑」がつくられました。
弘法様の東三河奥ノ院。側道には88体のお地蔵様が並んでいます。
修験道の神様。10月第2日曜に祭礼がおこなわれます。ゴルフ場敷地内にある為、基本的に入ることができません。
火の神様。防火をつかさどる神様です。磐田市の可睡斎が起源になります。ゴルフ場敷地内にある為、基本的に入ることができません。
江戸時代以前から残る村の神様。水、火、土地の安全を守る神様です。10月第2日曜に祭礼がおこなわれます。
豊川市千両町
豊川市東上町
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